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競馬場は若者や家族でも楽しめるスポットに!
最近、競馬場が若者からカップル、家族でも楽しめるスポットになっているみたいなので、どんなものか京都府京都市伏見区にある「京都競馬場」へ行ってきました。
下調べをするために、JRAの京都競馬場のサイトを拝見。すると、堅苦しく若者のイメージは一切ない感じでしたが、制作されている「CM」や「Umabi」のサイトからは若々しく楽しげな雰囲気が伝わってきました。
京都競馬場までのアクセス
京都競馬場へは「京阪電鉄淀駅」から歩いて2分で到着します。駅から直結しているので迷うことはなく便利です。直結している競馬場入口の上には馬をモチーフにしたステンドグラスがありキレイです。
車で行くときは、京都競馬開催時やパークウインズ時(場外発売時)ともにJRA直営駐車場が利用できます。今回は最寄りの駐車場を予約して車で行きました。競馬場開催日は駐車場料金が2000円なので、予約駐車場の方が安くお得です。ちなみに今回予約した駐車場はここです。
- 予約サイト:タイムズのB
https://btimes.jp/ - 駐車場:「淀本町ガレージ」
- 料金:1020円
駅近でそこそこスペースがありますので、軽自動車や乗用車なら余裕で駐車できます。
京都競馬場に行くまでを楽しむ
駐車場から駅までおよそ2分、駅から京都競馬場までも約2分、計4分ぐらいで到着します。ただ、姫野家のように子どもがいる場合は子どものテンションに左右されるので、倍以上の時間はかかります。笑
どんどん進んでいくと大きなエントランスが見えてきました。エントランス前にチケット売り場があり、なんだろうと見てみると入場券販売の看板が。え!?入場料いるの?笑
京都競馬場内に入るのにお金が200円かかります。初めてだったので知らなかった。。。素人丸出しです。
京都競馬場内は想像以上に広い!
入場券を購入し、いざ京都競馬場内へ!初めてきた素人の感想は、、、とにかく広い印象でした。(当たり前か。。)
入り口付近には有名な「キタサンブラック」の等身大蝋人形が展示してありました。キタサンブラックの馬主はあの有名な演歌歌手、北島三郎なのは素人のパパでも知っています。(詳しくは、北島三郎が代表を務める大野商事が保有。1歳になった2013年の秋に買われたという。)
大野商事の所有する馬も気になったので調べてみました。
https://www.keibalab.jp/db/owner/060788/horse.html?page=1
想像以上にたくさん馬を所有していました。賞金も確認することができます。キタサンブラックの賞金額を見ると181,320万円!!強かったのがわかります。
所有している馬の名前の先頭には必ず「キタサン」が付いていることがわかりました。今後馬券を買うときは大野商事で育てた馬はすぐわかるようになりました。
まずは素人が見てもわからないパドックを見に行きます。漫画やテレビで見たことある馬の状態をレース前に確認するあれです。笑
姫野家は馬の調子を見に行くことが目的ではなく、息子に馬を近くで見せるのが目的です。
身近にサラブレッドを見ることができるので、子どもには競馬場というより動物園に近い感覚なのかもしれません。
とりあえず予想や周りの感想など聞きながら馬券を購入〜。さぁ、いよいよレースです!
ビギナーズラックはあるのか。。。
神様は素人のパパには振り向いてくれませんでした。
競馬だけではない。
子どもにも楽しめるスポットたくさん
京都競馬場は馬券を買ってレースを楽しむだけの場所ではありません。子連れの家族でも十分楽しめます。
陽だまり広場にある「ホースリンク」では馬車試乗会が行われていました。無料で混雑もなく子連れにはうれしいスポットです。混雑軽減のため相乗りとなります。
陽だまり広場の横には、大きな「緑の広場」がありました。遊具もたくさんあって子どもに人気のエリアです。息子も大はしゃぎ!!
京都競馬場、最後の勝負
息子も一通り楽しんだので、帰る前に最後の勝負に挑みます!見ても分からないパドックをしっかり拝見し、馬券を購入。最後はレースがよく見える3階から観戦しました。息子も真剣に応援します。
結果は、、、惨敗です。。。
またリベンジしに行きたいと思います。
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