東大阪市にある花園中央公園は家族で楽しめる空間

目次

花園中央公園とは

近鉄東花園駅の北側にある緑豊かな公園。桜の広場や花菖蒲池のほか、文化・スポーツ活動の拠点となる施設が点在しています。児童文化スポーツセンター「ドリーム21」は地球の誕生から現代科学まで学べる体験型展示室、一球スターボール式のプラネタリウム、アスレチックタイプの大型遊具があるスポーツホールなどを備え、想像力が膨らむ夢いっぱいの空間として大人気。東大阪市花園ラグビー場の南にある市民美術センターは、市民による展覧会のほか、特別展や企画展、ロビーコンサートなども開催する。ほかにも公園内には、多目的球技広場、犬が自由に遊べるドッグラン、石のモニュメントや噴水などがあり、人々の憩いと交流の場になっている。「花園」の名にふさわしく桜や花菖蒲などの季節ごとの花が楽しめます。惑星都市のスポーツスタジアムをイメージした大型複合遊具で遊べる「ラガーステーション」は子供達に大人気!

目的は「流れの広場」で水遊び!

今回花園中央公園へ訪れた1番の目的は「流れの広場」での水遊びです。口コミなどで楽しめるという情報を知り期待して行ってきました。ところが、コロナの影響で水は流れてなく干上がっている状態でした。。。そりゃそうだよなとがっかり。

だけど、瑛太朗にとっては干上がった場所でも遊べるスポットみたいで水路を探検してました。笑

流れの広場横にちょっとしたアスレチックがありました。ロープのジャングルジムに力強く登る瑛太朗。3歳になるとある程度のアスレチックには対応できます。成長を感じるな〜。

大型アスレチックがあるラガーステーション広場

ラガーステーション広場は、惑星都市のスポーツスタジアムをイメージした 子どもたちに大人気の大型コンビネーション遊具があります。無料なのにたくさん遊べるスポットがあり最高の場所です。

遊び疲れたらラガーステーション広場横にあるレクレーション広場にシートを広げて休憩です。遊びにくるならレジャーシートやワンタッチテントは持参した方がいいです。ドリンクや食べ物も準備しておきましょう。ゴミ箱はないので、ゴミは持ち帰るようにしてくださいね。

ちっちゃいレジャーシートは息子のベッドらしい。笑

上を見上げると緑が生い茂ってました。木々の木漏れ日が夏を感じさせてくれます。

木を利用してかくれんぼ。すぐ顔を出すので隠れている意味がない。笑

近くでアイスクリームやかき氷を売っているフードカーがきてました。買うまで大人しくしてました。

レクレーション広場は結構広いのでボールを使って遊べます。大好きなサッカーも大丈夫。

最後にシーソーをして遊びました。たくさん遊具があるので一日中遊べます。

花園中央公園へのアクセス

住所 〒 578-0923 大阪府東大阪市松原南1-1-43
交通アクセス 近鉄奈良線「東花園駅」より徒歩約15分
開館時間
  • 花園中央公園野球場
    • 午前9時から午後5時(季節により変動あり)
  • 花園中央公園多目的球技広場
    • 午前8時から午後6時
  • ラガーステーション
    • 午前9時から午後5時(10月~2月)
    • 午前9時から午後6時(3月~5月・9月)
    • 午前9時から午後7時(6月)
    • 午前8時から午後7時(7月~8月)
  • ドリーム21
    • 午前9時30分から午後5時
  • 市民美術センター
    • 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
お問い合わせ 06-4309-3228(東大阪市公園管理課)
072-960-3426(花園中央公園管理事務所
072-964-1313(市民美術センター)
072-962-0211(ドリーム21)
駐車場 あり
駐車料金 最初の30分:無料
7時から22時:1時間200円
22時から7時:1時間100円
24時間最大料金:1,000円
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